エディ・アルバレス:俺はタンクアボットじゃない

UFC title challenger Eddie Alvarez to critics: I'm not Tank Abbott

By: Mike Bohn | May 1, 2016 2:30 pm

エディ・アルバレスは、毎回多くのファンが望むような激しい戦いをするわけではない。そして、このことで批判を受けている。だが、彼はUFC Fight Night 90でのラファエル・ドス・アンジョスへのライト級王者挑戦では、自身の中のエキサイティングな部分が出ると期待している。

アルバレス(MMA通算27勝4敗、UFC2勝1敗)は7月7日にラスベガスMGMグランド・ガーデン・アリーナで開催されるUFC Fight Pass放送興行でアンジョス(MMA通算25勝7敗、UFC14勝5敗)と対峙する。彼は1月のUFC Fight Night 81で、動きの少ない展開の末、前王者アンソニー・ペティスをスプリット・デシジョンで破りこの機会を得ている。

アルバレスは、2003年のプロデビュー以来、DREAM、K-1、ベラトールを含む団体で常に派手な試合をしていたが、UFC参戦後はそういった試合をしていない。

彼のキャリアの展開が過度の期待をさせているのかもしれない。しかし、32歳のアルバレスはエキサイティングな試合だけが大事ではないことを学んだと語る。

「13年間のキャリアを通して、皆がタンク・アボットを求めているってことを学んだけど、俺はタンク・アボットじゃないし、彼のようになるつもりはない。毎回そんな試合をすることはできないよ。戦術を駆使したいし、勝利したいからね。」

アルバレスは、ペティス戦ではレスリングを多用して僅差での勝利を収めている。その結果、つまらない試合だったという批判の大部分を彼が受けることになった。彼はそれが全くフェアだとは言えないという。もしペティスが彼のレスリングを止めることができれば動きも多かっただろうと。そういう意味でペティスも同じように批判されるべきだと考えている。

ただ、彼は王者ドス・アンジョスとの戦いはそういう問題はなく、白熱した試合になるだろうと予想している。

「適切なダンスパートナーが必要だ。つまり適切な対戦相手が必要なんだ。ドス・アンジョスは好きだよ。激しい戦いをするし、試合のペースも速い。俺の中の激しい部分を引き出す対戦相手だ。アンソニー・ペティスはそうじゃなかった。簡単にテイクダウンできたし、やりたいことができた。ドス・アンジョスは俺の激しさを出させてくれるし、そういう試合になるよ。」

「危険な相手と戦うことで、自分を追い込んで、俺の中の激しい部分を出したいね。」

アルバレスは現在USA TODAY Sports/MMAjunkie MMAライト級ランキングで4位にランクされ、UFC Fight Night 90でランキング1位のドス・アンジョスとライト級王者をかけて戦う。ただそれだけではない。この試合は、歴史に輝くための戦いでもある。

UFCとベラトールの両団体でタイトルを手にする最初のMMA選手になるかもしれない。元UFC王者ベンソン・ヘンダーソンは4月のベラトール153でその勲章を手にすることができなかった。

もしアルバレスが歴史を作ることになったとしても、大勢の証人のいない中での達成になる。ドス・アンジョスとアルバレスは、男子部門のタイトル戦の最初の試合をUFC Fight Passで行う。この試合はインターナショナル・ファイト・ウィークに行われ、この期間に他に4つのタイトル戦も予定されている。

アルバレスは視聴者数のことや他の試合の陰に隠れてしまうといったことは気にしていない。ドス・アンジョスを倒してタイトルを獲得することに集中し、その観衆が一人だろうが百万人だろが関係ない。

「どの興行かは関係ないよ。UFC 200だろうとなかろうと関係ない。世界タイトルのために戦う。一生に一度のチャンスだと思って、全身全霊で向き合っているよ。この位置にいれること、そしてラファエルと戦えることを本当にありがたく思う。UFCライト級の新王者になるのが楽しみだ。」

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中