ドミニク・クルーズ:アルドとの対戦を希望。「マザーファッカー」TJ ディラショーはどうでもいい

http://www.mmafighting.com/2016/7/14/12185158/morning-report-dominick-cruz-is-eyeing-fight-with-aldo-doesnt-care

By Jed Meshew @JedKMeshew on Jul 14, 2016

– UFCバンタム級王者ドミニク・クルーズは、次のタイトル挑戦者と考えられているTJディラショーとの再戦に興味がない。それよりも、ジョゼ・アルド、コーナー・マクレガー、デミトリアス・ジョンソンとのスーパーファイトを希望 –

ドミニク・クルーズはNo.1コンテンダーと考えられているTJディラショーとの防衛戦よりも大きなターゲットを見据えている。

クルーズのMMAキャリアといえば、オクタゴン内で成し遂げたことと同じくらい、オクタゴン外での出来事も印象が強い。UFCバンタム級の初代王者になるも、度重なる不運な怪我にみまわれて防衛戦ができず、約3年間試合から離れ、ベルトを剥奪されている。その後、水垣偉弥を相手に驚異的な勝利で復活を果たすも、再度負傷し欠場することになった。その後、ついに今年の1月、クルーズは16ヶ月の負傷欠場から復帰し、ディラショーとベルトを懸けて戦い、賛否の別れたスプリット・デシジョンで勝利している。これまでも、クルーズはケージの中ではベルトを失っていない。

その後クルーズは、以前ディラショーのメンターだったユライヤ・フェイバーを相手にタイトル防衛に成功。一方、ディラショーは先週、一番最近負けた相手だったハファエル・アスンスンを判定で破りリベンジを果たしている。この流れからバンタム級のこの二人の再戦が組まれるように思われる。ディラショーも、その試合をする資格があると主張する。しかし、一つ問題がある。クルーズがそれほど興味を示していないのだ。

クルーズは昨日、5 Rounds ポッドキャストのなかでESPNのブレット・オカモトとインタビューをし、ディラショーに対して証明すべきことは何もなく、彼との再戦よりも大きな試合に興味があると語った。

「あのマザーファッカーのことは全くどうでもいいよ。あいつのことは3年のブランク明けで倒している。彼には勝っている。俺の75パーセントの力だった。だから、彼が俺に勝っていたと考えるのは狂ってるよ。あの男に対して何も証明する必要はないよ。」

「本当に彼のことはどうでもいいんだ。他にすごく重要なファイターが大勢いる。145ポンドもある。暫定王者のベルトとノトリアス(コーナー・マクレガー)のベルト、その中間のベルトを獲ることができる。何が起こるかわからないよ。ノトリアスがディアスにボコられて、それで6-7ヶ月欠場して、誰かが暫定王者戦をする必要がでてくるかもしれない。そこに飛び込んで暫定王者をかけて戦って二つのベルトを統一したいね。問題ないよ。直ぐにでも145ポンドでやってみたいね。TJ ディラショーなんかとは比べ物にならないぐらい面白いし、大きな試合になるよ。」

コーナー・マクレガーの状況はまた違った話だ。現在マクレガーは8月のUFC 202でネイト・ディアスとの再戦が予定されているが、その後彼がどうするかは全く予想できない。フェザー級の王者防衛戦なのか、スティペ・ミオシッチがもつヘビー級タイトルへの挑戦なのかすらもわからない。しかし、先週、ジョゼ・アルドはフランキー・エドガーを相手に非常に素晴らしいパフォーマンスをしているため、マクレガーの再戦の意欲に火をつけたかもしれない。同じ日に行われたディラショーのパフォーマンスは、クルーズに同じような感情をもたらしていない。

「誰もディラショーのことは頭にないよ。売れないよ。アスンスンと3ラウンド判定まで行った試合を誰も見ていないよ。レベルをおし上げることをしなかった、つまりメーターを振り切るような試合じゃなかった。意味のある試合、みんながワクワクする試合をしたい。TJディラショーでは誰もワクワクしないよ。145ポンドで二つのベルトを統一する試合、それこそがみんながワクワクする試合だよ。」

「それか、デミトリアス・ジョンソンとの試合だね。彼が上の階級に挑戦して俺と戦うんだ。それで俺はまた5ラウンド攻撃を続けて、パウンド・フォー・パウンド世界一だって証明する。ファンを興奮させる試合だよ。彼が現在パウンド・フォー・パウンドのナンバー1だって言われているけど、俺は5ラウンド通して彼を痛め続けている。だから意味のある試合だよ。他にも試合はあるけど、でも話題に上がったやつ(ディラショー)は誰それって感じだよ。」

怪我のため全盛期の多くの時間を失っているクルーズは、残りの時間を出来る限り有意義に使おうとしている。また、彼は欠場している間も、自身が王者であったと考えているようでもあり、バンタム級で証明すべきものはほとんどないと考えている。

「ディラショーをもう一度倒したとしても、誰も気にかけないよ。何の賞賛もない。それで結局、『やっぱり、デミトリアスが一番だ』って言われるんだ。すでにそう言われているしね。俺が4年間留守にした間にそう言われている。他に何かこの階級で証明すべきことがあるだろうか。俺は、この階級に再び光をあてた。俺が復帰してかき回したから、みんなこの階級のことを話題にしている。俺はこの階級の他の選手を怒らせた。みんなケツに火がついているよ。それで、それぞれ戦う準備ができた。でもみんなビビって面と向かわないんだ。おかしいね。俺は頂上にいて、彼らを戦わせて俺との試合にたどり着かせて、それで面白い試合をするよ。」

ディラショーをはじめとするバンタム級のコンテンダーは、クルーズがバンタム級で証明すべきことはまだまだあると主張するだろう。クルーズはバンタム級で負けなしだが、過去5年で3試合しかしておらず、多くの人間がディラショー戦で負けていたと考えている。また、過去を振り返ると、王者が他の階級でスーパーファイトを試みるまでには、長期間タイトルを保持している。しかし、マクレガーは直ぐにライト級、そしてそれより上の階級に進出しているため、有名選手達は刺激を受けて同様のやり方に興味をもっただろう。最近は、皆がスーパーファイトや大金が動く試合を求めており、クルーズも例外ではない。

フェザー級でのスーパーファイトで彼がどのような試合をするか。クルーズは勝ち目があると考え、そしてファンが望む試合だと考えている。

「145ポンドに上げられるし良い戦いができるよ。俺に打撃を当てるのは相当難しいし、俺は動きが早い。以前も145ポンドで試合をしたことがあるし、問題ないよ。二つのベルトを統一するのは、誰もやったことがないし、なかなかできないことだからね。チャレンジだ。面白い、興味をそそる試合だよ。今みんなが望んでいる試合だ。誰も知らないようなディラショーをもう一度倒すところなんて、見たいやつはいないよ。」

 

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